Press

「Art Collaboration Kyoto」盛況のうちに閉幕





2023年10月30日

Press Release no.5

2023年 ACK会場俯瞰(Courtesy of ACK, photo by Moriya Yuki)

 

京都府(知事:西脇隆俊)とArt Collaboration Kyoto 実行委員会は、リードパートナーに三菱地所株式会社と株式会社エディオンを迎え、総勢64のギャラリーとともに、現代アートとコラボレーションをコンセプトにした日本最大級の国際的なアートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」を10月28日(土)から30日(月)まで開催いたしました。

3回目の開催となった2023年は盛況のうちに閉幕いたしました。ご来場いただいた皆さま、出展ギャラリーや関係企業の皆さまから高い評価をいただきました。
 

次回は2024年11月1日(金)から3日(日)の開催を予定しております。引き続きご注目いただきますよう、お願い申し上げます。
 

 

ACK開催概要

Art Collaboration Kyoto(ACK)は、「コラボレーション」をコンセプトに、京都で開催する現代美術のアートフェアです。国内と海外、行政と民間、美術とその他の領域等、様々な分野とのコラボレーションを実現し、新たな可能性を開く機会となるでしょう。会場となる国立京都国際会館では「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、出展ギャラリーが作品の展示・販売を行うほか、ACKが主催するACK Curatesの「パブリックプログラム」、パートナー企業とコラボレーションした「スペシャルプログラム」を開催します。ACK Curatesではその他、キッズプログラム、トーク等、これからのアートの担い手を育成する教育プログラムも充実。併せて京都府内では、ACK会期に合わせて多数のアート展示が開催されます。
 

開催日程:一般公開 2023年10月28日(土)−10月30日(月)
      内覧会 10月27日(金) ※報道関係者と招待者のみ
開催時間:10月28日(土)  12:00–19:00
      10月29日(日)  11:00–19:00
      10月30日(月)  11:00–17:00
      ※最終入場は閉場の1時間前まで
会場:国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)ほか
出展ギャラリー数:64(国内35、海外29、うち初出展33)

主催:Art Collaboration Kyoto 実行委員会
   京都府
   一般社団法人日本現代美術振興協会
   一般社団法人日本現代美術商協会
   一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
   京都商工会議所
   公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー
プログラムディレクター:山下有佳子

助成:令和5年度 内閣府 デジタル田園都市国家構想交付金、令和4年度 観光庁 観光再始動事業(Culture & Art Moments@KYOTO 事業)、令和5年度 文化庁 我が国アートのグローバル展開推進事業
後援:外務省、経済産業省、観光庁、文化庁、日本貿易振興機構 京都貿易情報センター、京都市、日本商工会議所、公益社団法人 経済同友会、一般社団法人 新経済連盟、一般社団法人 京都経済同友会、京都新聞、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、産経新聞社京都総局、NHK京都放送局、KBS京都、在大阪・神戸米国総領事館、ブリティッシュ・カウンシル、在大阪インドネシア共和国総領事館、在大阪オーストラリア総領事館、駐大阪韓国文化院、在日スイス大使館、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、駐日ブラジル大使館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、在日メキシコ大使館

URLa-c-k.jp

パートナー

 

※ACKは2022年より保税展示場として許可を得ております。

※2023年10月30日現在の情報を掲載しています。最新の情報はWebや各種SNSをご確認ください。

 

 

広報用画像などのお問い合わせ先
ACK実行委員会 事務局 広報担当:市川靖子(株式会社いろいろ)、有田泰子、熊野豊
E-mail: press@a-c-k.jp

Internet Explorerでの閲覧は非対応となっております。

お手数ですが、
Microsoft EdgeGoogle ChromeFirefoxなど
他のブラウザにてご利用ください。