A Lighthouse called Kanata
(東京)
Gallery Information
ア・ライトハウス・カナタは、海外のアートフェアや美術館の企画展を中心に活動する東京を拠点としたギャラリー。多彩な素材と技法を用いる現代作家による立体造形や絵画を主に取り扱う。21世紀における現代日本美術の再評価を軸に、グローバルかつ多様な視点から現代アートの領域を広げている。
ギャラリーでは年間を通じて複数の展覧会を開催し、世界各地の主要なアートフェアにも参加している。ニューヨークのメトロポリタン美術館、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館、上海のロックバンド美術館および龍美術館など、世界有数の美術館との連携を通じて、ギャラリーの美学を発信する場を築いてきた。
前身は2007年に青山和平が設立した「東空アート」。2011年に酉福ギャラリーと統合し、2020年に西麻布へ移転。同時に名称を「ア・ライトハウス・カナタ」へ改称。2025年秋には、さらなる発展のため、東京・表参道のより広いスペースへ移転を予定している。
拠点
- 東京
- 渋谷区神宮前3-5-7
