Kyoto Meetings

KM01

A Lighthouse called Kanata

(東京)

京都に深い繋がりを持つ6名のカナタ所属の現代作家のグループ展示を行い、ACKの名の通り、新旧の京都作家が奏でる真の「コラボレーション」を実現する。世界の美術館の収蔵数が80館を上回る、日本の現代陶芸の頂点に長く君臨する伏見出身の深見陶治。メトロポリタン美術館など世界20以上の美術館に収蔵され、京都のガラス業界を牽引してきた生田丹代子。そして2024年に京都美術文化賞を受賞し、京都の女流陶芸の先駆者として名高い岸映子。京都を代表する大御所3名と対峙するのは、これからの京都の未来を背負う3人の若手作家。2021年に京都市芸術新人賞を受賞された妖艶な漆芸で知られる柞磨祥子。美しいシルエットで近年、各メディアで高い注目を浴びる木工作家の亘章吾。そしてミニマルな表現で独自の美意識を切り開く抽象表現を得意とする画家の松田啓佑。多種多様な素材や技法を用いつつ、「今」と「未来」の京都のアートシーンを紐解く展示を目指します。

Gallery Information

ア・ライトハウス・カナタは東京・西麻布に拠点を構え、抽象表現を主軸とする現代アートギャラリーである。素材に対する深い知識と造詣を用いつつ、卓越した技術を駆使して制作される立体作家と平面作家が25名ほど所属。その作品は現代美術の固定観念を覆し、美に対する原点回帰を目指す。故にギャラリー名は灯台を象徴とし、日本美術の光を世界へ発信し続ける。国内では年間6回の個展やグループ展を企画し、海外では8回ほどのアートフェアや企画展に出展。

E-mail

info@lighthouse-kanata.com

URL

https://lighthouse-kanata.com/

拠点

東京
港区西麻布3-24-20 霞町テラス6階
Artworks

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