Special Programs

パートナー企業ご協力のもと国立京都国際会館で開催される特別企画です。

会期:ACK開催日時に準ずる
会場:国立京都国際会館

What Gold Becomes

現代美術家と純金工芸ブランドSGCのコラボレーションから生まれる「SGCアートコレクション」。今回は現代美術家の宮永愛子が、金に眠る物語に触れ、過去と未来のあいだに漂う時間を観察する旅に出ます。「今のあなたの気持ちをささえる金の指輪や時計は、かつては誰かの元で輝いていたかもしれない」という想いからスタートし、錆びず、朽ちず、姿を変えて時代を旅する金の履歴を引き受けながら、色や形を変えて存在し続ける作品を展開します。

展示作家:宮永愛子

監修:金島隆弘
スペシャルパートナー:株式会社SGC

ウェブサイト株式会社SGC

宮永愛子《夜に降る景色 -時計-》2010
ナフタリン、ミクストメディア、22.4 × 30.5 × 19 cm
撮影:宮島径 ©︎MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery
宮永愛子
撮影:新津保建秀

迎 英里子
supported by Daimaru Matsuzakaya Ladder Project

世界での活躍を目指す次世代アーティストの新作制作を、大丸松坂屋百貨店が支援するプロジェクト「Ladder Project」。2026年は、社会システムや産業に埋め込まれた不可視の構造をモチーフに、そのメカニズムを等身大の装置へと置き換え、実際に作動させるパフォーマンスやインスタレーションを展開してきた迎英里子を選出し、新作を発表します。

展示作家:迎英里子

制作進行:三木茜、金城ちはる
協力:Ladder Project 2026 推薦委員会(角奈緒子、堤拓也、藪前知子)
スペシャルパートナー:株式会社大丸松坂屋百貨店

ウェブサイトLadder Project

迎英里子《approach 13.0》2022
撮影:松見拓也
迎 英里子
撮影:松見拓也

NEW STREAM
supported by JINTEC Corporation

次世代のアートシーンを牽引する若手アーティストたちの「今」に出会い、「未来」をつくる特別企画『NEW STREAM』。その土地の風土や文化、そして人との出会いは、アーティストの表現を豊かに拡張します。JINTECのサポートにより始動する本企画では、アーティストたちを京都へ招聘します。ファーストピースとして迎えやすい作品をセレクトし、売上の10%をプールすることで、持続可能な循環する支援システムを構築します。インスピレーションとネットワークを広げるアーティストの合流地点となることで、社会に新たな視座をもたらす流れが、ここ京都から生まれます。

企画制作:Twelve Inc.
スペシャルパートナー:株式会社ジンテック

Image photo by Twelve Inc.
Image photo by Twelve Inc.

岡﨑龍之祐 “THE BODY RETURNS TO”
supported by Kyoto Takashimaya S.C.

布という可塑的な素材を用いた岡﨑龍之祐の彫刻は、形が形を呼び、接続が連なりながら空間のなかで増殖していきます。そこにあるのは固定された像ではなく、像が生まれ続ける状態そのものです。
張力や癖を持つ布は、引かれ、縫われ、重ねられ、その反復のなかで形はゆっくりと立ち上がります。決められた輪郭をなぞるのではなく、ずれながら保たれる均衡のなかから現れてきます。
岡﨑の彫刻は完成を前提とせず、形は意図の先ではなく、手の動きの遅れのなかであとから現れてきます。個体と群体のあいだを行き来する彫刻群は、ひとつの場を生成し続け、かたちが移り変わる過程そのものを可視化します。

展示作家:岡﨑龍之祐

企画制作:CCC ARTLAB
協力:AKIINOUE
スペシャルパートナー:株式会社髙島屋

ウェブサイト
京都高島屋S.C.
CCC ARTLAB

Ryunosuke Okazaki《JOMONJOMON – Pulsation of Brilliance》2024
Velour fabric, polyester armature, ABS plastic rods
600 × 150 × 150 cm (variable dimensions)
© Ryunosuke Okazaki, Courtesy of AKIINOUE
岡﨑龍之祐

ジュエリー:身の上のものがたり

コンテンポラリージュエリーは、1960年代以降、従来の宝飾品の素材価値や商業性から離れ独自の発展を遂げました。素材や技法は自由に選択され、時に常識や価値の転換を試みながら、作者や着用者の内面を表現するメディウムとなり、身体を介して社会の価値観に問いかけます。
本展示では、現代アートにも通じるコンセプトや独自表現を重視した、今日的なジュエリーの魅力をご紹介します。

展示作家:青山悟、浅井美樹、ダーヴィッド・ビーランダー、リン・チャン、サイモン・フジワラ、ジュンウォン・ジュン、神楽岡久美、小嶋崇嗣、小林茉莉、嶺脇美貴子、三島一能、三田村光土里、中場信次、佐々木史恵、佐藤寛朗、下小野田夏子、田口史樹、山田瑞子 ほか

展示企画:西澤弘子
後援:公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会
特別協力:コンドウヒトミ(C.A.J.)、嶺脇美貴子(HOLE IN THE WALL)
スペシャルパートナー:株式会社桑山

Instagram: https://www.instagram.com/jewelry_ack2026/

中場信次《あなたは私の太陽だった》
素材:トウカムリガイ 、ステンレススティール
生を受け最初に求めた乳房の温もりの記憶は、装身具へと形を変え肌身に収まる
青山悟《復興のネックレス(2026年熊本地震)》
ポリエステルに刺繍、ステンレスワイヤー、留め具(シルバー)
サイズ可変
熊本の震災の記憶を、そして連帯の気持ちを身体という最も近い場所に繋ぎ止める、小さなモニュメントとしてのネックレス
©︎AOYAMA Satoru, Courtesy of Mizuma Art Gallery

Pommery Prize Kyoto 2026

Pommery Prize Kyotoは、京都を拠点にする若手アーティストの積極的な活動を支援することを目的としたアワードで、2026年で4回目を迎えます。革新性と時代を切り拓くスピリットを歴史的背景に持つシャンパーニュ ポメリーが、京都のアート文化を担う若手アーティストを対象に開催。最終選考に残ったアーティスト3名の作品を会場内VIPラウンジに展示します。最優秀賞者に選ばれたアーティストは、フランス・ランスへ招待されます。

審査員:青木彬(インディペンデント・キュレーター)、鵜尾佳奈(愛知県美術館 学芸員)、師井研(ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社 代表取締役社長)

主催:Pommery Prize Kyoto
企画監修・運営:矢津吉隆(現代美術作家、kumagusuku代表)
オフィシャルシャンパーニュパートナー:シャンパーニュ ポメリー
協力:エールフランス航空

ウェブサイトシャンパーニュ ポメリー

Pommery Prize Kyoto 2025
Photo by Moriya Yuki
Champagne Pommery

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