Gallery Collaborations

2006年高円寺で開廊。清澄白河を経て、19年に現在の墨田区江東橋にある、戦後すぐに建てられた元段ボール工場を改装したスペースへ移転。現代社会や歴史に対しての鋭い観察と考察を、表現を通して可視化する作家たちのマネジメントを行う。また、作品のコンセプトに応じてギャラリー外での展覧会企画も多数行う。作家のヴィジョンを紹介するため、書籍やDVDなどのプロダクトも多数制作している。

Crèvecœur was founded in 2009 by Axel Dibie and Alix Dionot-Morani in Paris. Since its creation, the gallery has been supporting French and international artists whose different practices and visual language explore the most forefront topics and relate to the world’s social and political context. Crèvecœur is a founding member of Paris Internationale and a selection commitee member of Art Collaboration Kyoto (ACK). Crèvecœur participates in Art Basel Miami Beach, Art Basel Hong Kong, Frieze Seoul, Frieze London, Paris Internationale and ACK.

Nonaka-Hillは、2018年にロドニーとタカヨシ・ノナカヒルによってロサンゼルスに設立され、これまで33回の展覧会で、「日本」を繋ぐ存在となるべく努めてきました。
　
私達は日本国内外のアーティストと共に、展覧会のプレゼンテーションにおいて様々な変化を楽しみながら、来場者へのプレゼンテーションを行っています。 また米国内外の展覧会のために、国際的なギャラリーと提携し、複数のアーティストの代理人を務めています。
　
Nonaka-Hillは、カリフォルニアの典型的な「ミニモール」ビルにあり、全面ガラス張りのファサードは、「ホワイトキューブ」の規格から脱却し、展示に劇場性を持たせています。 2022年9月には、メインスペースから歩いてすぐの6917メルローズアベニューに、2つ目の小さなギャラリースペースをオープンしました。 Nonaka-Hillは、アート・バーゼル・マイアミ・ビーチやロサンゼルスのフェリックス・アート・フェアに出展しています。 ACKはNonaka-Hillにとって初の海外アートフェアとなります。