Gallery Collaborations

PARCELは、2019年 6月、東京 日本橋馬喰町のDDD HOTELの一角に開廊。元は立体駐車場だった特徴的な空間にて、現代美術を軸にカルチャーを横断するプログラムを形成。国内外の幅広い作家を紹介しています。2022年2月には、PARCELの裏側に位置する「まるかビル」2Fに2つ目の拠点、parcelが開廊。PARCEL / parcelは両スペースを通して、時代に対して多角的なメッセージを発信しながら、コマーシャルギャラリーとプロジェクトスペースの特性を併せ持った存在とプログラム構成を目指しています。

2020年に設立されたTHE SHOPHOUSEは、主にアジアおよび国際的な新興アーティストを紹介する、香港に拠点を置くギャラリーです。タイハンに位置するTHE SHOPHOUSEは、1930年代に建てられた5階建ての歴史的建造物にあります。

現代生活の社会的や文化的環境に同調しながら、THE SHOPHOUSEは現代美術と日常生活の境界を探ることを目指しています。絶えず進化する空間と対話の中で新しい会話や物語を生み出し、THE SHOPHOUSEは、刺激的なプログラムを通じて遺産を活性化し、さまざまな形の芸術的表現を日常生活に織り込みます。

2021年以来、THE SHOPHOUSEは年次のレジデンスプログラムを運営し、ギャラリースペースをアーティストのスタジオに変更し、コミュニケーションと交流を促進しています。