Host
Satoko Oe Contemporary
(東京)
2016年に設立された現代美術を扱うギャラリー。中を窺えるガラス張りのファサードのギャラリーは、街の人々や社会の記憶に残る場所として存在する空間を目指し、国内外様々な場所を拠点にするアーティストと協働し活動しています。
Guest
Rossi & Rossi(香港)とSatoko Oe Contemporary(東京)は、チベットにルーツを持つアーティストの作品を中心に展示いたします。
ツェリン・シェルパ(b.1968)は、カリフォルニアとネパールのカトマンズを拠点に活動しています。12歳からチベットタンカ(仏画)を学び、2022年には、ヴェニスビエンナーレにてネパール館代表として個展を開催しました。
ケサン・ラムダーク(b.1963)は、スイスのチューリッヒを拠点に活動しています。チベットにルーツを持ちながら、ヨーロッパの文化とのはざまで身の回りの様々な素材を使い制作をしています。
テンジン・リグドル(b.1982)は、ネパールのカトマンズで生まれニューヨークを拠点に活動しています。絵画、彫刻、パフォーマンス、映画などメディアを横断し作品を発表しています。2024年9月から2025年1月までメトロポリタン美術館での展覧会に参加しています。
ナイザ・カーン(b.1968)は、ロンドンとパキスタンのカラチを拠点に活動しています。植民地時代の歴史、それに纏わる様々な記憶について再考するかのように、土地と体、そして記憶を辿る作品を発表しています。2019年には、ヴェニスビエンナーレにてパキスタン館でのグループ展に参加しています。
クリストファー・ドイル(b.1952)は、ウォン・カーウァイ監督と共に数々の香港映画を生み出してきた映画界の奇才としてよく知られていますが、一方で長年写真やコラージュ作品などを制作してきました。
マシュー・ブラント(b.1982)は、LAを拠点に活動しています。様々な技法で写真作品を制作していますが、その作品はまるで物質の経験や痕跡を写しとる鏡のようです。
(東京)
2016年に設立された現代美術を扱うギャラリー。中を窺えるガラス張りのファサードのギャラリーは、街の人々や社会の記憶に残る場所として存在する空間を目指し、国内外様々な場所を拠点にするアーティストと協働し活動しています。
(香港)
Founded in 1985 in London by Anna Maria Rossi, who was later joined by her son, Fabio, Rossi & Rossi is today amongst the premier representatives of contemporary artists from the Asia-Pacific region. The gallery operates from premise in Hong Kong. A pioneer in the development of contemporary Asian art, Rossi & Rossi engages with major museums and private collectors worldwide.
Art Collaboration Kyoto
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