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ACKプログラム全容、早割チケット販売開始、パートナー企業のお知らせ





2024年9月10日

Press Release no.3

Screenshot

 

 
 
 

 

 

 


 

 

 

京都府(知事:西脇隆俊)と Art Collaboration Kyoto 実行委員会は、三菱地所株式会社をはじめとした53の企業・団体をパートナーに迎え、京都を舞台に「コラボレーション」をコンセプトとした現代美術の国際的アートフェア、Art Collaboration Kyoto(ACK)を2024年11月1日(金)から11月3日(日)まで開催します。
 

世界屈指の老舗ギャラリーから新進気鋭のギャラリーまで、世界トップクラスの69ギャラリーが出展する「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」という特徴ある形式でおこなうブース展示に加えて、ACK主催の「ACK Curates」として、毎年異なるテーマに沿って展開する企画展「パブリックプログラム」や「ACK Talks」「ACK Kid’s Programs」等のプログラム全容が決定しました。
 

4回目を迎える2024年は会場デザインを一新し、格子状の基本構造で統一しながらも出展ギャラリー毎にカスタマイズできる可変性を備えています。また、ACK Curates 2024 テーマを「Resilience~わたしたちがつなぐものたち」とし、初回から掲げてきたビジョンである「アート起点の繋がりと新しい価値の創出」「コミュニティ形成と長期的な向上」「アートにおけるエコシステムの整備と発展」の強度を高めることを目指します。
 

「パブリックプログラム」では、異分野間の繋がりの交差点で実践を重ねてきた香港拠点のArts Collectiveをゲストキュレーターに迎え、社会を動かす原動力となるような身体性の高い作品に光を当てます。「ACK Talks」では、多様な価値観を知り新しい世界と繋がるセッションとなるよう、国内外の幅広い分野から登壇者をお招きします。「ACK Kids’ Programs」では、無料のバイリンガル対応の託児所を設置するとともに、子どもを対象としたガイドツアーやアーティストとのワークショップを実施します。そのほか PDS HOTELS をおもてなしパートナーとして迎えホスピタリティの充実をはかり、またパートナー企業ご協力のもと開催するスペシャルプログラムは食やファッションに広がりを見せます。
 

ACK会期中は様々なアートイベントに加えて、夜まで盛り上がるナイトイベントが京都各所で開催されます。京都でしか体験することができない趣向を凝らした唯一無二のアートフェアを紅葉の始まりとともにお楽しみください。




ACK Curates

https://a-c-k.jp/ack-curates/

ACK Curates 2024 テーマ「Resilience〜わたしたちがつなぐものたち」

「ACK Curates」はACKが主催するプログラムです。プログラムディレクターが毎年異なるテーマを掲げ、企画展「パブリックプログラム」や、「ACK Talks」「ACK Kids’ Programs」等のプログラムを展開します。

パブリックプログラム

https://a-c-k.jp/ack-curates/public-program/
フェア会場となる国立京都国際会館イベントホール及びその周辺の様々なスペースを広く使った展示。今年のゲストキュレーター、Arts Collective が ACK Curates 2024 テーマに応答するキュレトリアルテーマに「地図が語らないこと」を提示し、セレクトした作品で構成します。
 

会期:ACK開催日時に準ずる
会場:国立京都国際会館イベントホール及び周辺
出展作家:ナイザ・カーン、マリア・ネポムセノ、アンリ・サラ、トマス・サラセーノ、ウォン・ピン(黃炳)ほか
 

Maria Nepomuceno, Untitled, 2024
©Maria Nepomuceno Courtesy of nca | nichido contemporary art
Wong Ping, Sorry for the late reply, 2021
Courtesy of the artist, Tanya Bonakdar Gallery and Kiang Malingue

 

キュレトリアルテーマ「地図が語らないこと」

私たちは絶えず変わりゆく世界に生きているからこそ、非永続性が生まれる。そこには動きと流れが常に存在し、動きは無数の形状やスケールを伴って具現化される。私たちの身体は表情豊かに動き、繊細なダンスに姿を変える。動きの抑揚やリズムは、様々な形の芸術表現とも捉えることもでき、それらは対話やつながりを育み、過去を辿りながら現在を検証する。そして周りへと波及し、より大きな変革の力へと融合していく。現状に立ち向かい、影響力のある変化をもたらす意志と力強さを持つ人々の動きが、社会を前進させる大きな原動力となっている。(Arts Collective)
 

ゲストキュレーター:Arts Collective
キュレーターであるアンドレ・チャン(陳子澂)とチョン・チンイン(張瀞尹)によって2018年に設立された、香港拠点のキュレーションプラットフォーム。コンテンポラリー・アート、文化的影響、そして異分野間の繋がりの交差点で実践を重ねている。2018年には上海当代芸術博物館の新進キュレーター・プロジェクトに選出された。キュレーションした主な展覧会には「影を残して、時は去る」トーキョーアーツアンドスペース(2023)、「Æthereal」国立台湾美術館(台中、2021)、「Very Natural Actions」大館當代美術館(香港、2019)、「A Tree Fell in the Forest, and No One’s There」上海当代芸術博物館(2018)など。

アンドレ・チャン(陳子澂)
チョン・チンイン(張瀞尹)



ACK Talks

https://a-c-k.jp/talks/
カンファレンス機能の充実や文化芸術を中心としたコミュニティ形成を目指した、アート、社会、そして私たち自身の「レジリエンス/回復力」について多様な視点から考察するトークプログラムです。ACK会期中に、アートの分野に加え、政治、経済、ファッションや建築、食といったあらゆる領域からの専門家をお招きし、世界のアートの動向やマーケットの現状、アートを起点とした学びや人々の繫がりについて、様々な領域を横断する9本のセッションが展開します。
(参加費無料、予約不要、当日先着順)

会場:国立京都国際会館ニューホール(同時通訳、オンライン配信あり)
 

[参考図版] 2023年 Talks 「革新が紡ぐ伝統:引き裂かれた世界のために」

 

10月31日(木)

14:30–15:30①オープニングトーク

西脇隆俊(京都府知事)
モデレーター:三宅敦大(ACKプログラムコーディネーター/滋賀県立美術館学芸員)ほか



11月1日(金)

12:30–14:00② アートを未来に遺すことーコレクションの可能性

ナタリー・バウム(コレクター)
クリストフ・ノー(アート・アントレプレナー/アート・アドバイザー/Larry’s List共同設立者)
高橋隆史(株式会社ブレインパッド共同創業者/取締役会長)
ジャスティーン・アレクサンドリア・テク(Yuz Museum Shanghai/Yuz Foundationディレクター)
14:30–16:00③ 継承と変化の美学 つなぐこと/越えること

樂直入(陶芸家)
モデレーター:山下有佳子(ACKプログラムディレクター)
16:30–17:30④ オンライン・アーティストトーク:トマス・サラセーノ

トマス・サラセーノ(アーティスト)
アンドリュー・ルセット(美術批評家/Artnet News Pro編集者)



11月2日(土)

12:30–14:00⑤ 日本/アジアの芸術の現在 マーケットファイナンスの視点から

寺瀬由紀(アートインテリジェンスグローバル ファウンディングパートナー) ほか
14:30–16:00⑥ アートとサステナビリティの多様性

アーメッド&ラシード・ビン・シャビブ(Brownbook Magazine共同創立者)
レネ・レゼピ(ノーマ(Noma) 創設者/オーナーシェフ) 
チョムワン・ウィーラウォラウィット=フアン(プロデューサー/キュレーター/クリエイティブ・ディレクター)
ほか
16:30–18:00⑦ Art Collaboration Kyoto ラウンドテーブル コミッション・ワークの未来
 Supported by Daimaru Matsuzakaya

インティ・ゲレロ(キュレーター/シドニービエンナーレ2024芸術監督)
藪前知子(東京都現代美術館学芸員)
山峰潤也(キュレーター/プロデューサー/株式会社NYAW代表取締役)
ウェイウェイ・ウォン(CHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)キュレーター )



11月3日(日)

11:15–12:30⑧ アートが私たちにもたらすものー教育とアートのつながり

アナイグ・シャタン(エコール・デュ・ルーヴル学務部長)
川俣正(美術家)
中野信子(脳科学者/東日本国際大学 教授/京都芸術大学 客員教授)
⑨ クロージングトーク




ACK Kids’ Programs

https://a-c-k.jp/for-kids/
会場内をガイドツアーで巡る「みる」と、実際に手を動かしてアーティストとともに作品を作る「つくる」がセットになった参加型ワークショップを開催します。また、生後3ヶ月から小学校2年生までのお子様連れのお客様に、バイリンガル対応の託児サービスをご用意しています。京都を拠点に医療、介護、保育など地域の暮らしを支える事業を展開してきた洛和会ヘルスケアシステムの中核病院である洛和会音羽病院ご協力のもと、お子様と保護者の皆様が安心してご参加いただける場を設けています。
(要事前申込、無料(ACKチケットは別途必要))
 

「みる」ガイドツアー +「つくる」ワークショップ
開催日:11月1日(金)–11月3日(日)
時間:1日 13:00–15:30(受付 12:30–)、16:00–18:30(受付 15:30–)
   2日 13:30–16:00(受付 13:00–)、15:00–17:30(受付 14:30–)
   3日 12:00–14:30(受付 11:30–)、13:30–16:00(受付 13:00–)
参加費:無料(ただし、同伴者や保護者のACK入場料は別途必要) 定員:各回 15名
会場:国立京都国際会館ニューホール「キッズプログラムスペース」
スペシャルパートナー:洛和会音羽病院

・「みる」ガイドツアー講師(3日間共通)
京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター(ACC)

・「つくる」ワークショップ講師(対象年齢)
11月1日(金) 大和美緒(どなたでも。7歳以下は保護者同伴)
11月2日(土) 安永正臣(8-13歳)
     *10月14日(月祝)事前ワークショップを開催予定。
     *事前ワークショップと合わせて参加できる方が対象となります。
11月3日(日) 京都市立芸術大学 小山田徹研究室+副産物産店(どなたでも。7歳以下は保護者同伴)
 

大和美緒  Photo: Mugyuda Hyogo
安永正臣 Photo: Nonaka-Hill
京都市立芸術大学 小山田徹研究室+副産物産店


キッズスタジオ

11月2日(土)、3日(日)の会期中、夕方の時間帯にキッズスタジオをオープンします。京都市立芸術大学 小山田徹研究室のゼミ生や卒業生、アーティストなどからなる互助チーム「ステージ4」が運営するこのキッズスタジオでは、小山田徹「にぎにぎプロジェクト」を実施します。(申込み不要/無料)

メンバー:彦坂敏昭、副産物産店、黒川岳、京都市立芸術大学 小山田徹研究室所属学生、卒業生ほか
(協力:AISHO、Gallery PARC、kumagusuku)



託児サービス

https://a-c-k.jp/for-kids/#nursery
小さなお子様をもつすべての方がアートに関わることができるように、バイリンガル(日英)対応の託児所をご用意しています。

開設日時:11月1日(金) 11:00–19:00/一般会期1日目
     11月2日(土) 11:00–19:00 /一般会期2日目
     11月3日(日) 11:00–17:00 /一般会期3日目(最終日)
会場:国立京都国際会館ニューホール控室 
・事前申込制:当日受付はできませんので何卒ご容赦ください
・利用料金:無料
・対象年齢:0歳-小学校2年生まで
・同時収容:10名まで
・運営:洛和会音羽病院





スペシャルプログラム

https://a-c-k.jp/special-programs/
パートナー企業ご協力のもと国立京都国際会館で開催する特別企画です。6社による多様性に富んだ企画が揃いました。株式会社大丸松坂屋百貨店とは同社が始動した次世代アーティストを支援する「Ladder Project」と連携して渡辺志桜里の新作を、三菱UFJフィナンシャル・グループとは「伝統と革新」をコンセプトに工芸の文化や技術の継承を支援する「MUFG工芸プロジェクト」と連携して工芸品に親しめるKOGEI Café を京都の日本茶専門店YUGENの監修により展開します。また、今年初参画となる株式会社髙島屋とは岩崎貴宏の新作等の展示を、八光エルアール株式会社とはクルマとアートのコラボレーション展示を、メインメディアパートナーのハースト婦人画報社とは「アートとファッションの融合」をテーマとした展示を実施します。さらにオフィシャルシャンパーニュパートナーのポメリーとは、京都を拠点に活動する若手アーティストの活躍支援を目的として2023年にスタートしたアワード「Pommery Prize Kyoto」の最終選考に残ったアーティストの作品を紹介します。

会期:ACK開催日時に準ずる
 

 

渡辺志桜里 supported by Daimaru Matsuzakaya Ladder Project
会場:国立京都国際会館ニューホール

展示作家:渡辺志桜里
企画制作:株式会社NYAW
協力:Ladder Project 2024 推薦委員会(飯田志保子、角奈緒子、藪前知子)
スペシャルパートナー:株式会社大丸松坂屋百貨店
 
 

渡辺志桜里《堆肥国家》2024
撮影:小川尚寛
渡辺志桜里

   

KOGEI Café supported by MUFG
会場:国立京都国際会館ニューホール

展示作家:野田怜眞、石渡結、家長百加
器提供:赤木明登 カトラリー提供:竹俣勇壱
運営協力:YUGEN
総合監修:秋元雄史
スペシャルパートナー:株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
 
 

竹俣勇壱
赤木明登《地久椀》
写真:上原ミワ

 

Resonance supported by Kyoto Takashimaya S.C.
会場:国立京都国際会館ニューホール

展示作家:岩崎貴宏、他
企画制作:CCC ARTLAB
協力:ANOMALY
スペシャルパートナー:株式会社髙島屋
 
 

岩崎貴宏《Out of Disorder (Layer and Folding)》2018
撮影:来田猛
©Takahiro Iwasaki, Courtesy of ANOMALY

 

ASTON MARTIN / RANGE ROVER in Japanese Trad
supported by HAKKO LR
会場:国立京都国際会館ニューホール

展示作家:品川亮、小島鉄平(TRADMAN’S BONSAI)
企画制作:WATOWA INC.
スペシャルパートナー:八光エルアール株式会社
 
 

品川亮
小島鉄平(TRADMAN’S BONSAI)

 

Harper’s BAZAAR Exhibition
会場:国立京都国際会館ニューホール

テーマ:アートとファッションの融合
スペシャルパートナー:Harper’s BAZAAR
 
 

Harper’s BAZAAR art no.1

 

Pommery Prize Kyoto 2024
会場:国立京都国際会館イベントホール2階 VIPラウンジ

審査員
金澤韻(現代美術キュレーター)
国枝かつら(京都市京セラ美術館 アソシエイト・キュレーター)
師井研(ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社 代表取締役社長)
主催:Pommery Prize Kyoto
企画監修:矢津吉隆(現代美術作家/kumagusuku代表)
オフィシャルシャンパーニュパートナー:シャンパーニュ ポメリー
 
 

Pommery Prize Kyoto 2023

 
*画像は全て参考図版です





市内連携プログラム

https://a-c-k.jp/associated-programs/
京都の街を回遊しながら楽しめるACKの連携プログラムです。特別展示として、株式会社SGCとともに、通常非公開の京都市京セラ美術館 貴賓室にて「金」を使った山内祥太によるスペシャルインスタレーションを展開します。また、京都で展開されるアートプログラムについて、アーティストやギャラリー、キュレーターなどの垣根を超えた多様な活動を支援します。採択されたプログラムには、ACKから開催経費の一部を助成するとともに、広報や会場間の周遊促進等の連携を行います。

 

 

特別展示


 

山内祥太「結晶世界」

展示作家:山内祥太 監修:金島隆弘
会期:10月31日(木)–11月1日(金)10:00–20:00 *夜間特別開館
   11月2日(土)–11月3日(日)10:00–18:00

会場:京都市京セラ美術館 本館2階 貴賓室
   (京都市左京区岡崎円勝寺町124)
入場料:無料
スペシャルパートナー:株式会社SGC

 
 

公募プログラム

 

ヘ・シャンユ(何翔宇)

主催:有限会社服部商事ARTRO
協力:SCAI THE BATHHOUSE
展示作家:ヘ・シャンユ(何翔宇)

Hazy Window
会期:10月30日(水)–12月1日(日)11:00–18:00(休:月・火)
会場:ARTRO
(京都市中京区貝屋町556)
入場料:無料

The Memory of Stillness
会期:10月19日(土)–11月17日(日)9:00–17:00(16:30受付終了)
会場:曼殊院
(京都市左京区一乗寺竹ノ内町42)
入場料(曼殊院の拝観料に準ずる):一般800円/高校生500円/小中学生400円

He Xiangyu, Mario Merz Prize 4.Ed._The Finalists, 2022, Fondazione Merz, Turin, Italy
Courtesy Fondazione Merz
Photo: Andrea Guermani
ARTRO


 

まなざしのモメント

展示作家:石原友明、かつふじたまこ、光島貴之、
     大谷重司、ロビン・オウィングス
会期:9月29日(日)–11月3日(日)11:00–18:00(休:月)
*10月14日(月)は開館、15日(火)は休館
*10月30日(水)–11月3日(日)は20:00まで開館
会場:アトリエみつしま Sawa-Tadori
(京都市北区紫野下門前町44)
主催:アトリエみつしま
助成:独立行政法人日本芸術文化振興会、公益財団法人きょうと視覚文化振興財団
入場料:500円 ※小学生以下、障害者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料

アトリエみつしま Sawa-Tadori
提供:アトリエみつしま
撮影:片山達貴


 

諫山元貴「Dolly」

展示作家:諫山元貴
会期:10月31日(木)–12月1日(日)12:00–18:00
(休:月)
※11月2日(土)–3日(日)は20:00まで開館
会場/主催:hakari contemporary
(京都市左京区岡崎円勝寺町140 ポルト・ド・岡崎103)
キュレーター:鵜尾佳奈
入場料:無料

hakari contemporary
提供:hakari contemporary
撮影:麥生田兵吾
諫山元貴「Dummy」高松市美術館(2022年、香川)での展示風景
撮影:木奥惠三
(c)Genki Isayama

 
*画像は全て参考図版です



 

 

Tastemaker

様々な産業分野(伝統工芸、ファッション、ITビジネス、食やエンターテイメント等)で活躍する方々の審美眼から現代アートの見方や新たな楽しみ方をSNSを通して共有します。

ソフィー・ドリス(Sophie Dries)(建築家/HMNOP デザイナー)
中山 まりこ(MADISONBLUEディレクター/デザイナー)
マリウス成龍 葉(Marius Seiryu Yo)
 
 

ソフィー・ドリス © Linus Ricard
中山 まりこ
マリウス成龍 葉





チケットを本日 9月10日(火)より販売開始します

https://a-c-k.jp/tickets/
*全て税込価格表記
 
ACKチケット(オンラインのみ)
 早割価格 一般 2,500円 大学生・高校生 1,000円 ※10月27日(日)まで
 通常料金 一般 3,000円 大学生・高校生 1,500円
 オリジナルバッグ付【数量限定】 4,500円

お得なセットチケット【限定150セット】
 地下鉄1日券(800円)付 3,000円
 地下鉄・バス1日券(1,100円)付 3,300円
 販売場所:コトチカ京都案内所、四条駅定期券販売所
 ※9月10日(火)販売開始、お支払いは現金のみ。

JAL presents! ACK「京都府内学⽣300名無料ご招待」
ACKでは、京都府内の若い世代の皆さんにもACK会場を訪れていただき、多様なアート作品との出会いを通して、新しいものの⾒⽅や⾃由な発想、柔軟な考え⽅など、⾃分ならではの楽しみ⽅を⾒つけていただきたいと願っています。この思いにご賛同いただきました⽇本航空株式会社さまのご⽀援により、この度、京都府内の学校に通う学⽣(⾼校⽣、⼤学⽣、専⾨学⽣、短⼤⽣、⼤学院⽣)の皆様をACKにご招待します。お申し込みの詳細は、後日ACKウェブサイトおよびSNSでご案内予定です。





会場デザイン

これまでの会場デザインから一新し、「ギャラリーコラボレーション」ブース、「キョウトミーティング」ブースを統一的なデザインとしました。ブースは格子状の構造体の壁面が基本となり、出展者の方々によって様々なカスタマイズ可能な構成としています。ブースごとに展示内容に合わせて、壁の作り方が工夫されます。壁面に囲われた閉じた印象のブースもあれば、周囲から透けて見えるブースが出てくるかもしれません。近接するブース同士の関わりによって、思いもよらない作品同士の見え方や鑑賞体験ができ、これまでに体験したことのないような場が生まれることを期待しています。(建築家/SUO代表 周防貴之)

2023年 ACKイベントホール会場風景
photo by Moriya Yuki




ACK 2024 開催概要

会期:一般公開 2024年11月1日(金)−11月3日(日)
   内覧会 10月31日(木) ※報道関係者と招待者のみ
開催時間:12:00–19:00
(最終日のみ 11:00-17:00/入場は閉場の1時間前まで)
会場:国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)ほか
出展ギャラリー数: 69(国内36、海外33、うち初出展33)
主催:Art Collaboration Kyoto 実行委員会
   (京都府、一般社団法人日本現代美術振興協会、一般社団法人日本現代美術商協会、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン、京都商工会議所、公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー)
プログラムディレクター:山下有佳子
助成:令和6年度 内閣府 デジタル田園都市国家構想交付金
    令和6年度 文化庁 我が国アートのグローバル展開推進事業
    令和6年度 観光庁 特別体験の提供等によるインバウンド消費の拡大・質向上推進事業
後援:外務省、経済産業省、観光庁、京都市、日本商工会議所、公益社団法人 経済同友会、一般社団法人 新経済連盟、一般社団法人 京都経済同友会、日本貿易振興機構 京都貿易情報センター、京都新聞、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、産経新聞社京都総局、NHK京都放送局、KBS京都、駐日アイスランド大使館、在大阪・神戸米国総領事館、ブリティッシュ・カウンシル、駐大阪韓国文化院、駐日コソボ共和国大使館、駐日シンガポール共和国大使館、在日スイス大使館、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、駐日ブラジル大使館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、ポーランド広報文化センター、在日メキシコ大使館
URLa-c-k.jp


Art Collaboration Kyoto (ACK) は、「コラボレーション」をコンセプトに、京都で開催する現代美術のアートフェアです。国内と海外、行政と民間、美術とその他の領域等、様々な分野とのコラボレーションを実現し、新たな可能性を開く機会となるでしょう。会場となる国立京都国際会館では「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、出展ギャラリーが作品の展示・販売を行うほか、ACKが主催するACK Curatesの「パブリックプログラム」、パートナー企業とコラボレーションした「スペシャルプログラム」を開催します。ACK Curatesではその他、キッズプログラム、トーク等、これからのアートの担い手を育成する教育プログラムも充実。併せて京都府内では、ACK会期に合わせて多数のアート展示が開催されます。

以下の方々をアンバサダーに迎え、世界中のより多くの方々にACKを知っていただけるようご協力いただいています。
 ジャム・アクザール(Jam Acuzar)、麻生和子、レナ・バウム(Lena Baume)、ナタリー・バウム(Nathalie Baume)、エドモンド・チェン(Edmund Cheng)、イ・ソヨン(Lee Soyoung)、ジャック・ヴェルハーゲン(Jacques Verhaegen)、ジョンソン・ヤン(楊宗錞) & ソフィー・ワン(王怡蘋)

パートナー

 

※ACKは2022年より保税展示場として許可を得ております。
※最新の情報はWebや各種SNSをご確認ください。
 

問い合わせ先:ACK実行委員会 事務局 (業務委託 一般財団法人エーシーケー)
広報担当 有田、市川
E-mail press@a-c-k.jp

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