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「Art Collaboration Kyoto」盛況のうちに閉幕
2024年11月3日
Press Release no.5
京都府(知事:西脇隆俊)と Art Collaboration Kyoto 実行委員会は、三菱地所株式会社をはじめとした54の企業・団体をパートナーに迎え、京都を舞台に「コラボレーション」をコンセプトとした現代美術の国際的アートフェア、Art Collaboration Kyoto(ACK)を2024年11月1日(金)から11月3日(日)まで開催しました。
4回目の開催となった2024年は、世界屈指の⽼舗ギャラリーから新進気鋭のギャラリーまで18の国・地域(24都市)から総勢69ギャラリーが国立京都国際会館で⼀堂に会し、格子状のブースをギャラリー毎にカスタマイズしてさまざまな展示構成を展開しました。また、京都市内で同時期に開催される展覧会やイベントとの連携数が大幅に増え ACK では無料シャトルバスやシェアモビリティサービスを用意し、フェア会場と京都の街なかに点在する会場をエコロジカルに繋ぎました。
メディア各紙からは「フェア会場の各ブースがユニークな展示空間を創出していた」「コラボレーションが興味深い組み合わせやコンセプトの展示が生まれる仕組みとなっている」「京都はかつてないほどの盛り上がりを見せている」などのレビューをいただきました。また、ご来場者や出展ギャラリー、関係企業の皆様からも高評価をいただいております。
次回のACKは2025年11月14日(金)から16日(日)まで(内覧会は11月13日(木))、国立京都国際会館にて開催することを予定しております。引き続きご注目いただきますよう、お願い申し上げます。
ACK 2024 開催概要
会期:一般公開 2024年11月1日(金)–11月3日(日)
内覧会 10月31日(木)※報道関係者と招待者のみ
開催時間:12:00–19:00
最終日のみ 11:00-17:00/入場は閉場の1時間前まで
会場:国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)ほか
出展ギャラリー数: 69(国内36、海外33、うち初出展33)
主催:Art Collaboration Kyoto 実行委員会
京都府
一般社団法人日本現代美術振興協会
一般社団法人日本現代美術商協会
一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
京都商工会議所
公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー
プログラムディレクター:山下有佳子
助成:令和6年度 内閣府 デジタル田園都市国家構想交付金
令和6年度 文化庁 我が国アートのグローバル展開推進事業
令和6年度 観光庁 特別体験の提供等によるインバウンド消費の拡大・質向上推進事業
後援:日本貿易振興機構 京都貿易情報センター
京都市
日本商工会議所
一般社団法人 新経済連盟
京都新聞
※2024年6月14日時点
メインメディアパートナー:株式会社ハースト婦人画報社
メディアパートナー:ARTnews JAPAN、Forbes JAPAN、美術手帖
URL:a-c-k.jp
Art Collaboration Kyoto (ACK) は、「コラボレーション」をコンセプトに、京都で開催する現代美術のアートフェアです。国内と海外、行政と民間、美術とその他の領域等、様々な分野とのコラボレーションを実現し、新たな可能性を開く機会となるでしょう。会場となる国立京都国際会館では「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、出展ギャラリーが作品の展示・販売を行うほか、ACKが主催するACK Curatesの「パブリックプログラム」、パートナー企業とコラボレーションした「スペシャルプログラム」を開催します。ACK Curatesではその他、キッズプログラム、トーク等、これからのアートの担い手を育成する教育プログラムも充実。併せて京都府内では、ACK会期に合わせて多数のアート展示が開催されます。
パートナー:
※ACKは2022年より保税展示場として許可を得ております。
※最新の情報はWebや各種SNSをご確認ください。
問い合わせ先:ACK実行委員会 事務局 広報担当 有田、市川
E-mail press@a-c-k.jp