15:00−17:30
「つくる」:Drink & Draw
- 講師:名和晃平
実際に手を動かしてアーティストとともに作品を作る「つくる」の参加型ワークショップを開催します。
かつて美大受験の基礎訓練としても行われていたモデルクロッキーを通じて、描くことの自由さ・楽しさを体感するプログラムです。静かな音楽が流れる会場の中、皆が思い思いにクロッキーと向き合い、休憩時には飲み物を片手に歓談します。当日は、名和晃平と京都芸術大学の学生有志がガイド役を務めます。お子様はもちろん、幅広い年齢やバックグラウンドの方々とともに、それぞれが創作に触れる時間を共有します。「描く」ことと「見る」ことの間を行き来する、ゆるやかなひとときを楽しみましょう。
対象年齢:どなたでも(保護者の同意があれば未就学児でも、大人1名でも)
開催日時:11月14日(金)
15:00−17:30(受付14:30−)
※入退場自由
受付:国立京都国際会館ニューホール「キッズプログラムスペース」
料金:事前申し込み制・ワークショップの参加は無料
同伴者・保護者の会場への入場料(中学生以下は無料)は別途必要
定員:20名(先着順)
余裕があれば当日参加することができます
協力:intoART/ULTRA_Sandwich #21/原摩利彦
注意事項:
先着順のため定員になり次第、申込を締め切らせていただきますのでご了承ください。
当日持参物や受付方法などのご案内を直前にメールにてご案内予定です。
プログラムは日本語のみでの実施です。

- 名和晃平
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彫刻家/Sandwich Inc.代表/京都芸術大学教授
1975年生まれ。京都を拠点に活動。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了。感覚に接続するインターフェイスとして彫刻の「表皮」に着目し、セル(細胞・粒)という概念を機軸に創作を続ける。近年では、建築やパフォーマンスのプロジェクトも手がける。
2018年にフランス・ルーヴル美術館 ピラミッド内にて彫刻作品《Throne》を特別展示。2025年11月に京都・東京でパフォーマンス作品《Planet [wanderer]》を公演予定。
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